旅行期間:2018年9月
小笠原の「青」、空と海のこと
今年(2018年)の9月に、初めて小笠原を訪れました。
本州では夏が終わり涼しい日も増える時期でしたが、小笠原はまだまだ夏真っ盛り。海への飛び込みも平気でできる暖かさでした。
今振り返れば、小笠原での3泊4日(船も入れれば5泊6日)の想い出を印象づけているのは、その「青さ」だったように思います。
本州より何倍も青い、南の島ならではの鮮やかな空の色。
ボニンブルーと呼ばれ、野生のイルカが泳ぐ海の青色。
都会暮らしでは味わえない、少し都会を離れるだけでもなかなか手の届かない、船で25時間半かけて向かう孤島だからこそ得られる「青」の体験が、小笠原にはあると思います。
潜りの経験がなくても「青」の海でイルカと泳げるドルフィンスイムは本当におすすめです。
自分が今度行くときがあったらぜひ、ダイビングの経験を積んで行きたいと思います。
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