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まおちゃん

旅行期間:201807

死ぬまでに絶対行っておきたい場所

島の何もかもが美しく、どれをとっても素晴らしい島だと思います。

船旅は多少逸れますが、船酔いしやすいわたしでもとりあえず横になっていれば大丈夫。
夜は甲板にあるベンチで横になって、船に揺られながら天体観測をしたり、真っ暗な海を眺めたり。

夜が明けると、真っ青な海が広がります。
カツオドリがたくさん飛んでいます。
だんだんと父島が近づいて来て、
あ〜、こんな遠いところまで来てしまったんだ〜とワクワクします笑

船を降りると、南に1000キロの絶海の孤島にもかかわらず、とても活気のある街が広がっています。その背景には青々とした山があります。

小笠原に来たのなら、海、山両方のツアーを楽しむのがいいと思います。

海はホエールウォッチングやドルフィンスイム、中でも南島上陸ツアーで訪れる沈水カルストは、天国に来たかのような絶景が広がっています。
人生で初めて見るクジラのブリーチや潮吹き、水族館でしか見たことのないイルカが群れをなして跳ねている。
青々としたボニンブルーの海で悠々とそこで暮らしている生き物たちは、本島では見ることのできない珍しい生き物ばかり。
ダイビングをして海の中の世界にお邪魔すると、自分が小人になってしまったような気持ちにさせられる壮大な色とりどりのサンゴ礁の世界が広がっています。

山には、世界中でもここにしかない固有種の植物たちがたくさん生きています。
ハードロックツアーでは、少し山のぼりは大変だけれど、最後には断崖絶壁の岩の上に到着。落下防止の柵なんてものはありません。あるのは、ここから先は足を踏み入れてはいけませんよ、という意味で置いてある小さい石の列。
恐る恐る崖の下を覗いてみると、本当に海!
少し足がすくむけれど、そこから見る海は、一生忘れられないものがあります。

小笠原旅行で一番の感動する場面は、出航の場面かもしれません。
ちょうど、高校生が島を出る時期であったりすると、お見送りは少し派手になるようです。
船で太鼓をたたいたり、旗をふったり。
島の人たちの生活がそこにある、と感じた瞬間でもあります。
ツアーでお世話になった方たちや、宿でお世話になった方たちが港までお見送りに来てくれました。
そこでかけてくださる言葉は、
いってらっしゃい。また来てね。
私たちは
行ってきます。また来るね。

もう一つのふるさとができたかのような、
とてもあたたかくてしあわせな気持ちになりました。

おがさわら丸が港を離れても、小さな船たちが並走して見送ってくださります。
ツアーの方が、船から飛び降りて海に飛び込み、見えなくなるまで手を振ってくださったり。
私たちも見えなくなるまで島に向かって手を振り続けました。

おがさわら丸の船の上から、島の方がくださる レイ を海に投げ込む人もいました。
そのレイが島にたどり着くと、また小笠原に戻ってこれるという言い伝えもあるそうです。

小笠原って、あまり多くの人には知られていないけれど、人生で一度も行かないなんてなんでもったいないんだろうと思っちゃうほど、この島が大好きです。

島の人たちのあたたかさや、自然の美しさ、ちっぽけなことで悩んでいる自分を包み込んでくれる自然の壮大さ。自然の中に生かされている。そんな気持ちにさせてくれる、そんな素敵な島です。

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