旅行期間:2024年5月
ウミガメの産卵!
ゴールデンウィーク前後の小笠原はスッキリと晴れないことも多いですが、海でも浜でも沢山のウミガメに出会うことができます。
この時期の日中は、産卵を控えた母ガメを海のあちこちで見ることができます。サンゴの穴で休憩していたり、ゆっくり海面に漂って休んでいたり。バシャバシャせずにそーっと近づくと、シュノーケリングで一緒に泳げることも。
夜になると産卵のため母ガメが上陸してきます。月明かりの下で100kg以上もある巨大な塊が海から上がってくる姿は圧巻です。カメの産卵に立ち会うコツは、とにかく浜でライトを点けず、ウミガメに無闇に近づかず、視界内に入ってしまったら動かないこと。人間も暗闇でライトを当てられたら不快なように、カメも警戒して海に帰ってしまいます。産みたくても浜で産卵できないことが続くと、海中で放卵してしまうこともあるそうです。
小笠原海洋センターの方が浜にいる時は、カメの状態にもよりますが、適切なタイミングで産卵の様子を案内していただけることもあります。
朝になるとキャタピラのようなカメの足跡が浜に沢山残されています。
古くからウミガメとの付き合いがあり、守って、食べて、活用して、という文化があるのも、小笠原の素敵なところですね。
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