旅行期間:2019年4月
小笠原の海
小笠原の海は「すごい」です。
ちなみに沖縄の海は見ていて「きれい」です。
では、小笠原の海の何がすごいのか。
まずはイルカが年間を通じて棲みついているということです。
ドルフィンスイムのツアーに参加すると、
ほぼ確実にイルカを見ることが出来、一緒に泳ぐことも出来てしまいます。
運がいいとマンタが姿を見せてくれることも。
冬場にウェザーステーションから海を眺めていると、
あちこちでクジラがブロウやブリーチをしているではありませんか。
夜、トビウオ桟橋に行くと絶滅危惧種のシロワニが
港の岸壁をゆっくりと泳いでいます。
ちなみにシロワニと一緒にいるのは巨大なエイ。
他にも、釣浜でシュノーケルをするとウミガメと泳げたり、
黒いカクレクマノミを発見することが出来たり、
ネムリブカというサメと泳げたり…
境浦では沈没船シュノーケルも出来てしまいます。
ボニンブルーと称される濃紺な小笠原の海は
私たちに驚きを与えてくれます。
このクチコミの関連テーマ
タグ
ホエールウォッチング , ドルフィンスイム , 沈没船 , ボニンブルー , ウミガメ