小笠原DAYvol.10 開催のお知らせ
小笠原DAY vol.10、大盛況のうちに終了いたしました!
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#小笠原DAYvol10
ご来場ありがとうございました!!
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2024年11月24日(日)記念すべき第10回目の小笠原DAYには、なんと、約2,700名の方にお越しいただき、小笠原DAY史上最多、さらに小笠原ファンの祭典として初めて小笠原の人口を上回る記録的な結果となりました。
たくさんの笑顔と熱気に包まれた1日、皆さんも楽しんでいただけましたでしょうか?
ぜひ、来場者アンケートを通じて皆さんの感想をお聞かせくださいね!抽選で素敵な賞品が当たるチャンスもあります。アンケートURLは配布したパンフレットに記載されています。
次は竹芝桟橋で、おがさわら丸の乗船券を手にした皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪
小笠原DAYvol.10の開催が決定しました!
小笠原元島民や小笠原訪島経験者の再訪島意向を喚起する目的で、2013年より年に1回、小笠原ファンの祭典として小笠原村観光局が開催してきた『小笠原DAY』。
昨年度に引き続き、本年度も『小笠原DAY』を開催いたします。
今回も魅力溢れるブースが多数出展予定ですが、記念すべき10回目の『小笠原DAY』はそれだけではありません。
「ざぶざぶざっぶ〜ん!」の掛け声とともに飛び跳ねるアグレッシブな小笠原の盆踊り。
過去にも幾度か共催して大盛況だった小笠原の盆踊りを、いよいよ『小笠原DAY』のプログラムとして実施します!
10回目という記念回に相応しい、パワーアップした『小笠原DAY』で、小笠原好きな人たちと一緒に盛り上がりませんか?
皆さま奮ってご参加ください♪
開催概要
■タイトル
小笠原DAYvol.10
■開催日時
2024年11月24日(日)12 時~17時(11:40開場予定)
■開催場所
竹芝客船ターミナル(〒105-0022 東京都港区海岸1丁目16番1号)
≫電車で来られる方
・ゆりかもめ:「竹芝駅」隣接
・JR山手線・京浜東北線:「浜松町」駅 徒歩約8分
・都営浅草線・大江戸線:「大門」駅 徒歩約11分
≫車で来られる方
駐車場のご案内:ニューピア北駐車場 / ニューピア南駐車場
■参加費
無料
■主催
小笠原村観光局 / 東京港埠頭・テレポートセンターグループ
■後援
東京都、小笠原村、公益財団法人小笠原協会、公益財団法人東京都島しょ振興公社、
一般社団法人竹芝エリアマネジメント 、 竹芝Marine-Gateway Minato協議会 、
小笠原海運株式会社 、 小笠原アイランズ農業協同組合
■小笠原村観光局公式SNSにてイベント最新情報を公開中!!
\\キーワードはハッシュタグ「#小笠原DAYvol10」♪//
Facebook:https://www.facebook.com/visitogasawara/
Instagram:https://www.instagram.com/ogasawara.official/
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■イベントプログラム
イベントプログラムや出展ブースの情報につきましては、確定次第、上記SNS等で順次ご案内させていただきます。
【注意事項】(2024/11/15更新)
本イベントについて
・本部受付にて『参加者リストバンド』を配布いたします。「参加者リストバンド」は本部受付でのみ配布しております(※1)ので、来場されましたら先ずは本部受付にて入場受付をお済ませください。「産地直送! おがマルシェ」の販売は「参加者リストバンド」着用者に限定させていただきます。また「参加者リストバンド」は、イベントのお楽しみプログラムでも使用されます。
・当日は多くの方のご来場が予想されます。混雑状況によっては、入場制限を実施する場合や列にお並びいただくことがございます。その際にはスタッフの指示に従って円滑なイベント運営へのご協力をお願いいたします。
・イベントの時間、内容、出展者は予告なく変更となる場合がございます。
・荒天や天災、または実行委員会および事務局が危険と判断した場合、または所轄警察、消防本部、その他行政機関の指導により、イベントを中断・中止させていただく場合がございますので予めご了承ください。
※1 ウクレレ教室を事前予約された方につきましては、入場受付場所が異なります。詳しくは予約受付時に送られてくる最終案内をご確認ください。
皆様に小笠原 DAY を楽しんでいただくために
・イベントプログラムには積極的に参加しましょう。豪華賞品が当たるプログラムも用意しています。(BONINGO、参加者アンケートなど)
・本イベントでは来場者同士の交流を促す様々なプログラムをご用意しています。会場内で見知らぬ人から声をかけられた際にはおが丸船内と同様のご対応をお願いします。
・開場前の入場待機列は 10:30 より設けさせていただきます。時間になりましたらスタッフが場所をご案内させていただきます。10:30 以前に並ぶことはできませんのでご了承ください。
・開場時間になりましたら、スタッフの指示に従い順番にご入場いただきます。
・会場内に設けてある休憩スペースは譲り合ってご利用ください。会場内ではゴミの分別にご協力ください。(食べ残し、燃えるゴミ、燃えないゴミ、ビン、カン、ペットボトル)
・会場内におけるトラブル、事故やケガ、盗難、紛失等につきましては、主催者は一切の責任を負いかねます。各自で十分ご注意くださいますようお願いします。
・会場内は全面禁煙です。喫煙は竹芝客船ターミナル指定場所でお願いします。
・落とし物のお問い合わせについて、イベント当日は会場内「本部受付」までお越しください。イベント翌日以降はイベント事務局(tokyo@visitogasawara.com)までお問い合わせください。
・スタッフの多くはボランティアです。プロフェッショナルではありません。スムーズな対応が出来なかった際にはどうか小笠原の海のように広く寛大な心で接してあげてください。
・スタッフは、皆さまに安心安全にイベントを楽しんでいただくことを最優先にご案内しています。万が一、危険な行為や他の方への迷惑行為が見受けられた際には、お声がけさせていただくことがありますので、その際は指示に従って行動してください。
・災害時に避難が必要な場合は、館内放送もしくはスタッフよりアナウンスしますので、指示に従って落ち着いて行動してください。
・ご来場の際には、ワクワクな気分と小笠原への愛♡を忘れずお持ちください。
・運営の都合上、上記ルールは予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。
原則として以下の行為を禁止とさせていただきます
・会場外での飲食、滞留 ※第一待合所はイベント会場ではありません
・会場外に設置されたゴミ箱の使用
・荷物を置いての場所取り
・列への割り込みやお友達を前に入れる行為
・他の来場者に迷惑になるような行為
・SNS 等の過度の中傷
・一般的モラルに反する行為
・マルチ商法や宗教などの勧誘活動 ※但し、小笠原アンバサダーへの勧誘はどんどんやってください
協賛品一覧
タイムテーブル ~24/11/1最終更新~
【ご来場者へのコメント】
・多くの来場者に熱心に講演を聞いていただき、演者冥利に尽きます。(川上和人氏)
会場マップ・注意事項
出展ブース
※イベント内容は予定のため、変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
観光案内 by小笠原アンバサダー
■観光案内 ■展示 ■物販
観光案内by小笠原アンバサダー
やっほ~!今回も小笠原村観光局の観光案内ブースは小笠原アンバサダーが運営します!
まずは前回大好評だった小笠原の推し選挙「推しえて!おがさわら総選挙」を実施します。会場での投票はもちろん今回はネットでの事前投票も行いますのでお楽しみに!
そして、大人気”おがじろう木札ガチャ”が当たり付きに変身。とっても素敵な小笠原DAY限定グッズをゲットしてください!
もちろん、観光案内も行いますので、小笠原を知り尽くした我々小笠原アンバサダーにお声がけ下さい。
それでは、皆さんのご来場をお待ちしております!
■<推しえて!おがさわら総選挙〜あなたの推し「月」教えて>
今回のテーマは、「あなたの推し「月」教えて」
小笠原に行く「月(シーズン)」として、あなたが推す(ベストだと思う)のはどの月か?を、投票で教えてください!(行ったことがない人は行きたい月に投票してください!)
当日、”観光案内by小笠原アンバサダー”ブースに、投票コーナーを設けます。ブースへ来られた方には1人1枚投票シールを渡しますので、ベストだと思う月の投票シートに貼ってください。「なぜその月を推すのか」についても投票コーナーにある付せんにコメントを書いて貼ってもらえると嬉しいです!
投票結果、気になるコメントは、15:00からステージでどどーんと発表します!
なお、今回はネット事前投票もおこないます。下のリンク先から投票できますので、当日来れない方も来れる方も投票お待ちしています!!
(ネット事前投票締切2024年11月22日(金)21:00)
なお、それぞれの月に何があるかは、<小笠原の代表的な歳時記やイベント>を参考にしてください。
産地直送! おがマルシェ
おがさわら丸が運んでくる美味しい島野菜や果物を販売します!
11月はその年により農産物の出荷状況が異なるので、何が出品されるかは当日のお楽しみです。その分、ボニンコーヒーや島でしか買えない農産加工品、苗などもラインナップ予定です!
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多くの方に販売できるように、以下のルールをお守りください
・ステージプログラムの開会宣言とともに販売スタートします(12:05頃)
・今回は整理券の配布は行いません。11:40の開場後、本部受付で受け取った参加者リストバンドを装着された方は随時おがマルシェブースに整列可能とします。
・購入できるのは同じ物は1品のみ、最大5品までとします。再度列にお並びいただけば再購入も可能です。
・列の途中合流は公平性を保つために禁止とします。
・お会計は現金のみです。
・値段は100円単位となりますので、100円玉のご用意にご協力いただけますと幸いです。
母島観光協会
■展示 ■物販
母島観光協会ブースでは、観光案内と共にガイドマップや各パンフレットの配布を行います。また、母島の歩き方などを直接母島観光協会スタッフから聞けるチャンスなので、旅行計画の参考にぜひお越しください。既に母島への来島経験がある方たちは最新の母島を知っていただき、来島当時と変わらない母島、逆に変わった母島を再確認されるのも楽しいと思います。物販も予定していますので、母島でしか買えない物に出会えるチャンス。母島ブースをお見逃しなく!
小笠原ホエールウォッチング協会(OWA)
■展示 ■物販
日本国内におけるホエールウォッチング発祥の地である小笠原。OWAでは、そんな小笠原の海に暮らすクジラやイルカの保全のための調査研究とエコツーリズムの発展を目的とした活動を行っています。当日は、モンベルコラボTシャツやクリアファイルなどのオリジナルグッズの販売を予定しています。ぜひお立ち寄りください!
【ご来場者へのコメント】
たくさんのご来場ありがとうございました!
一般社団法人 小笠原村観光協会
■観光案内 ■展示 ■物販
小笠原村観光協会では父島を中心とした観光案内ブースを開設いたします。各種パンフレット・ガイドマップの配布と、小笠原諸島への旅行計画のご相談等にも乗らせていただきますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。 また、小笠原諸島に関係する書籍やDVD、小笠原村オリジナルマンホールのグッズなどを販売いたします。マンホールグッズは父島に行かなければ購入できないものとなっておりますので、ぜひこの機会にご購入ください。
まーる
■物販
小笠原DAY限定の亀札(きふだ)
島の伝統食文化である青海亀を利用して
一つづつ手作りしました
亀盆におすすめの木札(きふだ)です
その他青海亀の甲羅製品も取り揃えて、
お待ちしています
【ご来場者へのコメント】
皆さんにお会いできて、嬉しかったです
小笠原タコノ葉細工
■物販
小笠原タコノ葉細工は小笠原固有種のタコノキの葉で製作する、明治時代から続く小笠原の伝統工芸品です。主に環境整備で伐採されたタコノキの葉を用いて、葉の採取から仕上げまでを一人の職人が手作業で製作しています。小笠原DAYのイベント参加は初めてですが、この日に向けて作った作品を多くの小笠原ファンのみなさまに手にとっていただけると嬉しいです。
【ご来場者へのコメント】
小笠原タコノ葉細工の出展を楽しみに来ましたというお声が嬉しかったです。以前ご購入いただいた製品や体験イベントで手作りされたブレスレットを今も大切にしています!と見せてくださるお客様も多く、作り手には何よりの励みになります。本当にありがとうございました。
夏一ブース
■物販
式根島出身の歌うたい夏一が、式根島の海岸で拾った貝殻を使って丁寧に作り上げたハン
ドメイド作品達。アクセサリーやインテリアとしても人気で、それぞれが式根島の風景を
思い起こさせる、優しさと温もりの詰まった一点物です。
伊豆諸島開発株式会社
■展示 ■物販
伊豆諸島開発㈱は、父島~母島の間を貨客船「ははじま丸」にて所要2時間で運航しております。出展ブースでは、船舶模型の展示や現在運航している船舶のパネル展示と会社創立より使用した船舶の歴史をご紹介いたします。また、前回好評の「ははじま丸」オリジナルグッズの販売を予定しております。
【ご来場者へのコメント】
「ははじま丸」他船舶のオリジナルグッズや書籍の販売と就航10周年を迎えた「くろしお丸」の縮尺1/50模型の展示を行いました。
小笠原DAY限定のははじま丸オリジナルグッズの販売は、前回同様にご好評を頂けたかと思います。
あおがしま丸の模型展示では、船好きの方のみならず多くのお客様にご好評を頂きました。
ナショナルランド
■物販
(株)ナショナルランドでは、小笠原や船のオリジナルグッズを販売予定です。
小笠原好きの皆様のご来店を鶴首してお待ちしております。
okei
■物販
okei シンガーソングライター
東京から南に1000キロ 船でしかいけない場所「小笠原諸島」に伝わる小笠原古謡を歌い継いでいます。 おがさわら丸船内や6月26日返還記念日に島内でokeiのレモン林が流れています。 okei 小笠原古謡含むアルバムやTシャツやトートバックなどオリジナルグッズも販売。 okeiキラキラシールプレゼント企画などあります。
小笠原海洋センター
■展示 ■物販
アオウミガメをはじめとする小笠原の生物の保全に尽力するため設立された父島にある展示施設です。ウミガメ類の飼育展示の他、小笠原のアオウミガメやザトウクジラの調査研究に関する展示をしており、ウミガメを身近に感じられる体験プログラムもあります。当日は小笠原海洋センターで実施しているプログラムの紹介やオリジナルグッズの販売をします!かわいいウミガメグッズやTシャツなど、是非お立ち寄りください。
【ご来場者へのコメント】
オリジナルグッズのお買い上げ、ありがとうございました。小笠原愛にあふれるお客様にお会いできて、とても楽しかったです。
すみだ水族館
■展示
すみだ水族館は2012年に開業した、自由に気ままにいろいろなすごし方ができる、公園のような水族館です。
2023年9月に誕生した「小笠原」エリアでは、開館当初から常設展示している「小笠原大水槽」と「アクアスコープ」に加え、新常設展示として、小笠原の情報発信基地「オガサワラベース」をオープン。小笠原固有種の展示だけでなく、小笠原村の自然環境や産業観光、教育についての情報発信を行い、世界自然遺産との共存の実現を考えるきっかけを創出する場として、楽しく、学びのあるプログラムを提供しています。
小笠原海運株式会社
■展示 ■物販
いつもおがさわら丸をご利用いただきありがとうございます!
小笠原海運創立 55 周年という記念すべき今年、小笠原 DAY が 2 回も開催されてうれし
い限りです。ゴー!ゴー!55 周年のしめくくりとして出店します。ぜひ遊びに来てくだ
さいね!
島想食堂(しまおもうしょくどう)
■飲食 ■物販
父島の長谷にある「Nose’s Farm Garden」で行われている小笠原の新しい魅力のひとつ、カカオ栽培を応援したいと思い様々な活用方法を試行錯誤してアイテムを生み出しています!
まだまだ未知な事が多く手探りですが、時間をかけて理解できることが増えてきています。今後主要な海外産地での収穫が難しくなっていくカカオですが、そんな中で小笠原が産地のひとつとして輝けることを目指して活動しており、この機会にぜひ皆さんにも広く小笠原カカオのこと、生産者のことを知っていただき、皆さんの発信でmade in Ogasawara、made in Tokyo、made in Japan! を盛り上げる為に力を貸してもらえたら嬉しいです!どうぞよろしくお願いします。
【ご来場者へのコメント】
寒い中でもたくさんのご来場ありがとうございました!少しでも父島カカオの事を知っていただけていたら幸いです!ぜひこれからも小笠原のカカオ栽培を応援よろしくお願い致します!
YUYA ROAST
■飲食
ダイレクトトレードと鮮度にこだわったコーヒーロースターです。大学時代からコーヒーにのめり込み、卒業後は小笠原父島のコーヒー農園で働きました。計3年間、生産者として畑の上で過ごし、現在は故郷の広島で焙煎に熱中しています。小笠原DAYでは、小笠原コーヒーのルーツであるインドネシア・ジャワ産、ティピカ種のコーヒーと、コーヒーの果実とスパイスが原料のカスカラティーをご用意します。
【ご来場者へのコメント】
美味しいというコメントをたくさん頂きました。小笠原コーヒーの農園に行ったことあるという方もたくさんいて感激でした。丁寧に思いを込めてコーヒーをドリップしたので嬉しかった。
食彩 真こと(しょくさい まこと)
■飲食
10数年前に小笠原父島の小祝商店に勤めており、現在は茅ヶ崎で和食屋を営んでおります『食彩真こと』です。
小笠原産「メカジキの具沢山味噌汁」と「メカジキのそぼろ煮御飯」を販売いたします。
小笠原父島のメカジキ漁師『太咲丸』より鮮度の良いメカジキを仕入れ、味噌汁は玉ねぎ、人参、牛蒡など具沢山に仕上げます。
是非小笠原産メカジキのふっくらとした身を堪能してください。
ご来店お待ちしております!
船内レストランChichi-jima
■飲食
おがさわら丸の船内レストランChichi-jimaや、竹芝客船ターミナル内レストランHARBORの運営をさせていただいております。
当日は船内レストランで人気のアップルパイ、小笠原パッションアイス、小笠原諸島の塩を使用した島塩唐揚げ、牛しぐれ弁当の他、ムロアジのフライが入った小笠原弁当を販売いたします。
ムロアジのフライは単品販売もございますので、ビール片手に小笠原の味を堪能して頂けたらと思います。
では、皆さまのご来店をお待ちしております。
【ご来場者へのコメント】
ご来場いただきましてありがとうございました。
これからもレストランChichijimaをよろしくお願い致します。
公益財団法人 小笠原協会
■展示 ■物販
今年は、1944年(昭和19年)に小笠原諸島の島民が、戦争の惨禍を避けるために、内地へ強制疎開させられてから80周年という節目の年です。
そこで、小笠原DAYにお越しの皆様に、故郷小笠原への帰島・返還運動の歩み、強制疎開の歴史や内地の疎開先での厳しい生活と望郷の想いなどをご紹介し、小笠原がますます豊かで平和な島となるよう願う機会にします。
全国硫黄島島民の会
■展示
こんにちは。全国硫黄島島民の会です。この会は、戦前まで硫黄島に住んでいた島民とその子孫による会で、今回、はじめて小笠原DAYに参加させていただきます。東京から南へ1250km, 硫黄島も小笠原村に属しています。この硫黄島で過ごした旧島民の暮らしの様子などを当時の写真と共にご紹介します。
東京七島新聞社
■展示 ■物販
伊豆・小笠原諸島唯一のローカル紙です。
1952年に創刊し、72年を迎えました。これまで島しょの生活に必要な情報を島民の皆さまに届けること、本土にも発信することを信念に発刊してきました。詳細な島しょのニュースから、観光、レジャーまで、島の将来を見据えた視線で幅広く発信しています。
年間購読料10,800円、毎月3回発行(8日、18日、28日)。
七島信用組合
■展示
伊豆・小笠原諸島に拠点を置く金融機関です。小笠原支店は父島に店舗を構えて、
昨年20周年を迎えました!
地域のメインバンクとして、個人・事業者の皆様のお役に立てるような金融サービスや
情報を提供しています。
世界自然遺産小笠原の環境に配慮した事業支援メニューなどご紹介します。
【ご来場者へのコメント】
ブースにお立ち寄りいただきありがとうございました!
Oganimals(オガニマルズ)を作ってみよう! &絵本販売!
■展示 ■物販
多くの島々からなる小笠原では、個性的な生き物たち:Oganimals(オガニマルズ)が進化しながら暮らしています。このOganimals(オガニマルズ)を作ってみませんか?今回はハトやコウモリ等の生き物を紙で作るワークショップを開催します。オリジナルのOganimals(オガニマルズ)を作ったら、お土産に持って帰りましょう。
また、主人公「メグロー」が島をめぐり、個性豊かな仲間たちとの出会いを通じて改めて小笠原の魅力に気づく、絵本「めぐろ、めぐろ!メグロー」を特別販売いたします。この機会にぜひお求めください!
平泉町
■パンフレット配布
岩手県の南部に位置する平泉町は、平成23年6月に世界文化遺産に小笠原村は世界自然遺産に登録され、それ以降交流を続けてきました。浄土思想に基づく平和の理想郷を築き上げた平安浄土の風薫るまちであり、令和6年は中尊寺金色堂建立900年となる大きな節目の年です。ぜひ、当町に足を運んで頂き、現地でしか味わうことのできない「世界遺産の町平泉」をご堪能いただければと思います。また、小笠原村と今後も連携し、観光の発展に尽力して参ります。
盆踊りグレードアップ企画始動!
およそ5年ぶりに竹芝桟橋で実現する小笠原の盆踊り。
しかし、現在ご用意出来きる櫓(やぐら)は、小学校の朝礼台のような超小っちゃいサイズ。
でも…せっかくやるからには、本場の盆踊りに少しでも近づけたい! より盛り上げたい!
そのためには皆さんの協力が必要です。ぜひ、力をお貸しください!
ボランティアスタッフ募集について【ご応募感謝!満員御礼につき募集締め切りました(10/19)】
『小笠原DAYvol.10』開催に向けて、ボランティアスタッフとして活動していただける方を募集します。
イベント企画・チームで何か作り出すことが好きな人
小笠原ファンのための祭典を、一緒に盛り上げませんか?✨
小笠原DAYとは?
小笠原好きや元島民、島民、さらに、小笠原に行ってみたいと思っている人たちが一堂に会し、本土に居ながらにして小笠原を身近に感じながら再会や新たな出会いを楽しんでいただくことを目的とした、小笠原村観光局が主催する、年に一度の小笠原ファンのための祭典。
小笠原の盆踊りとは
例年、多くの島民と観光客で大いに盛り上がる小笠原の盆踊り。
小笠原諸島は太平洋戦争終戦と同時に日本から切り離され、多くの方々の願いと努力の末に1968年6月26日に日本復帰を果たしました。
返還から間もない1972年(昭和47年)に父島で返還後初の「盆踊り大会」が行われました。母島での開催はその5年後の1977年(昭和52年)からだそうです。
返還直後、本土と小笠原を結ぶ定期船は片道38時間を要するうえに便数も少なく、島の子供たちは夏休みに上京するということがそれほど多くはなかったため、島の大人たちが「夏休みの楽しみとして、日本の風物詩を実感して思い出に残せれば」という思いから盆踊り大会が始められたのだとか。
今では船便も便利になり、子供たちの夏休みの上京も普通になりましたが、「小笠原音頭」や「マッコウ音頭」、「母島音頭」といった小笠原オリジナルのメロディに合わせて島民も観光客も一緒になって盛り上がる小笠原の盆踊りは、今もなお小笠原の夏の風物詩として特別な存在になっています。