旅行期間:2017年9月
どこに泊まる? ~3つの地区と・・・~
24時間の船旅を終えて港へ降り立ちました(^_^)
地区や母島に渡る場合など行動パターンに変化が出てきます。
父島の宿は大きく分けて3つの地区にあります。
まずは、大村地区。
ここは、港がある場所で、多くの飲食店はもちろん郵便局やお土産屋さんなどが揃っています。父島の中心地です。外食をしたい場合は、宿での夕食を取らないということもできます。
続いて、宮之浜・清瀬・奥村地区。
大村地区よりも落ち着いた場所でトビウオ桟橋などの見どころがあります。
飲食店も大村地区よりは少ないですが、いくつかあります。
最後は、境浦・扇浦・小曲・小港地区
ここは先ほどの2つと違い、中心街から車で10分~15分ぐらいかかります。
また、飲食店も近くにないため、朝・夕ともに宿でとることになります。
その分、自然も多く星空なども綺麗に見ることができます。
さて、到着後の行動ですが、初めに挙げた2つの地区は宿でチェックインを済ませてから街へ繰り出していきます(宿にもよります)。
一方で、最後の一つは中心街から離れている都合上、大きい荷物を預け、ツアーで必要なものだけ持って、後でチェックインの手続きをします。
そのため、他の人よりも早く動くことができます。つまり、若干ではありますが、早くお店に入ることができます。
一方、母島に行く人はどうするか?
明日に譲ることにします。
お楽しみに!