旅行期間:2019年11月
日本で最も多くの「レック」に潜ることのできる小笠原
ダイビングの世界では、
沈没船に潜ることを「レックダイビング」と呼んでおり、
世界的には最も人気の高いジャンルのひとつ。
父島・二見湾内、兄島・滝之浦湾周辺に
多数の太平洋戦争に関連する沈没船が眠る小笠原。
ファンダイバーがアプローチできる沈没船の数は、
おそらく日本で一番多い場所だろう。
写真は兄島・滝之浦湾に眠る通称「深沈」
水深はボトムで45mにもなり、上級者レベルのポイント。
陸上の戦跡を巡るのと同じように、
水中の戦跡も巡ってみては如何だろうか?