旅行期間:2019年3月
ウミガメの研究
小笠原父島到着翌日は雨
徒歩で湾の反対側にある「海洋センター」を目指します。そぼ降る雨の中折りたたみ傘をさして海を覗き込みつつとぼとぼと
おがさわら丸を過ぎ、レジャーボートを横目に、アウトリガーカヌーを通り越し、海沿いの道の終わりにオレンジ色の屋根
入り口前には4つの頭蓋骨
中に入ると骨格標本がずらり、剥製がびっしり、ドアを抜けると初代白いアオウミガメの「マサキチ」
外へ出て奥へ向かうとビッグなアオウミガメ&タイマイ
周りの水槽には赤ちゃんウミガメが大きさ順に20余りの水槽に分かれて住んでいます
そして、海洋センターの水槽の目の前の海では今まさに交尾の真っ最中だそうです。
もちろん日が暮れてからもウミガメ研究が終わったわけではありません。
"新鮮なお刺身"や"あんなところこんなところの部位全て丸ごとの煮込み"を肴に発泡性の飲み物やサトウキビ製の飲み物やパッションフルーツ製の飲み物を飲みながら夜も遅くなるまで研究は続きましたw
YouTube「アオウミガメの研究【世界自然遺産】小笠原海洋センター」
https://youtu.be/7xQ_QoEXyB4
雨の今日は一日中ウミガメの研究でした。