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j-oki

旅行期間:2016年9月

旅の醍醐味が詰まっている島

都心から24時間かかる船でしか行くことが出来ない小笠原。
どんなに退屈でも、島には基本的に3泊しなければなりません。

初めて私が小笠原に行ったときは1人旅でした。
事前の予報で天気は悪く、あまり乗り気でありませんでした。

行きの船は大揺れ、船酔と孤独との戦いです。
島に着いても雨、特にやりたいこともなく島をブラブラしていた入港日の午後。

退屈だなぁ~と思いながら迎えた初日の夜。
すぐに同じ宿の人たちと仲良くなることが出来ました。
2日目。原付バイクで島1周。昼食は長崎展望台で出会った方と一緒に。
3日目。ようやく晴れたのでシュノーケルの1日。釣浜で会った初対面の人と会話が弾みます。

最終日。出航後におがさわら丸を歩いていると島で仲良くなった人たちと再会。
そのまま小笠原の思い出を肴に宴会タイムです。
他にも至る所で宴会が行われています。

島を出てから24時間。
色々な人と握手をしながら「また会いましょう」と約束を交わしました。

「小笠原に来た」というだけで
「どこから?」「何しに?」「3日間の予定は?」「何回目?」
など会話が弾みます。
さらにひとり旅の方が多いので、宿だけでなく、
飲食店やツアーでも一人の方が多いので、自然発生的に会話が始まるのです。

旅の醍醐味は一期一会。人との出会いは旅を深めます。
小笠原で知り合った人と、小笠原で再会することも多いとか。

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船旅

神奈川県鎌倉市材木座の出身で、磯部利夫という人を探しています。中学校の同級生ですが、25才くらいの時に小笠原に移住したという噂を聞いて以来音信不通です。
年齢は62才ですが、心当りがお有りの方がおられましたら、こちらのページからでも返信頂けたら幸いです。

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