旅行期間:2017年9月
ボニンブルーとイルカと南島
「ブルー」と聞いて、どんな青色を思い浮かべますか?
空の色や、インクの色、サファイアのような青・・・
様々な青(ブルー)が想像できるかなと思います。
小笠原の海はボニンブルーといわれる独特の青です。
例えるのも難しいのですが、私は地球の青をそのまま投影したような色に近いと思っています。
小笠原の海は透過度が高く、場所によっては、海の底が見えます。
また、海藻が少ないため、海独特のにおいはあまり感じません。
ただ、海水なので、口に入るとしょっぱいです(>_<)
小笠原では、1年を通して野生のイルカを見ることができます。
特に、ドルフィンスイム・ウォッチングは人気のアクティビティ。
海に入るとイルカの群れと泳げます!
鳴き声もかわいくてすごく癒されます。
泳ぎが得意でなくても、ライフジャケットを着て泳ぐので溺れる心配なし!
シュノーケルの使い方もレクチャーしてくれる(ガイドによる)ので、手ほどきを受けてLet's try!
また、入港日の半日でシュノーケル講習のツアーもあるのでそれに参加しておくのもよいでしょう。
ただし、ドルフィンスイムは海況にもよりますが、最大5回までなので泳ぎたい人は1回目から始めましょう。
小笠原の名所と聞いて、南島をあげる方が多いと思います。
ここは船で上陸することができるので、体力さえあれば小学生からお年寄りまで行くことができます。
真っ白な砂浜と扇池のコントラストと地形が絶妙です。
ぜひ、来島の際は小笠原の海、南島へ!
冬はザトウクジラも見られますよ
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