魅力を知る
-
ホエールウォッチング
圧倒的な風格と迫力で見る者の心を揺さぶるのは、地球上最大の生き物であるクジラたち。2~4月(ベストシーズン)はザトウクジラが、5月~11月はマッコウクジラがウォッチングできます。
関連記事
- 日本で最初にホエールウォッチングツアーが行われたのは小笠原なんです。
- 母島周辺にこんなにザトウクジラが!漁船でホエールウォッチング
- 春季特別展「クジラ展」~クジラとイルカくらべっこ~開催中!
- 終了間近!特別展「知って楽しいザトウクジラ展」を見に行こう!
もっと見る -
島レモン
小笠原で栽培されているレモンは、戦前に南太平洋の島(テニヤン島と言われています)から導入されました。
マイヤーズレモンの一系統で、菊池レモンともいいます。
さわやかな香りが特徴で、皮が青いうちから食べることができます。
焼酎の水割りに島レモンを浮かべた「水レモン」が絶品です。関連記事
- 小笠原のレモンは緑色でまんまる、香り豊かな「島レモン」
もっと見る -
パッションフルーツ
時計の文字盤のような花が咲く「トケイソウ」の仲間で、爽やかな香りと甘酸っぱい味が魅力の果物です。小笠原で最も多く生産されている作物で、主に「台農1号」という品種が栽培されています。生果の他にも、ジャムやジュース、島のラム酒を使ったパッションリキュール等、加工品も豊富です。 (4~6月)
関連記事
- 母島フェスティバルってどんなお祭り?その全貌を紹介します!
- 「東京都産パッションフルーツ」って食べたことありますか?母島の農園を訪ねてみました!
もっと見る -
ウミガメ
小笠原はアオウミガメの日本最大級の繁殖地。
6~7月頃に産卵、8~9月に孵化します。
海の中では一年を通して見られます。
(※野生生物のため、見られない場合もございます。)関連記事
- 小笠原アンバサダーが盛り上げる!「マリンダイビングフェア2022」出展レポート
- エダサンゴ&クラゲウォッチング!? 島民が愛する『製氷海岸』
- アオウミガメを観に行こう!小笠原は日本最大の繁殖地なんです。
- 母島のスノーケリングポイント10選!
もっと見る -
島寿司
小笠原の郷土料理と言えば、「島寿司」。サワラなど白身の魚を、醤油やみりんでづけにした握り寿司です。ワサビではなくカラシが付いていて、甘めの酢飯ととてもよく合います。
関連記事
- 小笠原(父島・母島)で食べて美味しかったグルメ6選
もっと見る -
グリーンペペ
湿った時期に観られる「ヤコウダケ」を島では通称グリーンペペと呼んでいます。
森の中にうっすらとグリーンの光を放つ1~3cmぐらいのかわいいキノコです。
5月末ぐらいから夏によく観られるので、ナイトツアーに参加してガイドさん案内してもらうと良いでしょう。関連記事
- 父島のナイトツアーに参加してみた! 固有種の宝庫と美しい夕日
もっと見る -
南島
石灰岩でできている沈水カルスト地形の島。
横にはネムリザメというおとなしい鮫が集まる鮫池があり、上陸の際見られることもあります。
南島の真ん中にある扇池での海水浴は別世界の雰囲気です。関連記事
- アオウミガメを観に行こう!小笠原は日本最大の繁殖地なんです。
- 絶景プロデューサー詩歩が巡る、令和最初の小笠原旅
- ドルフィンスイム中にイルカと海藻キャッチボール?驚きのシーンを写真付きで!
- 南島への観光をご検討中の方へ
もっと見る -
星空観察
陽が沈み、夜の帳がおりると、空には満点の星が姿を現します。
2011年に星空日本一に選出されました。
また、天の川が輝く夜の森で、ほのかに緑に光るきのこ・グリーンペペや固有種のオガサワラオオコウモリなど、夜行性の生き物の観察もできるかもしれません。
※自然、野生生物のため見られない場合もございます。関連記事
- 父島のナイトツアーに参加してみた! 固有種の宝庫と美しい夕日
もっと見る -
戦跡
小笠原諸島には太平洋戦争の爪痕がいろいろなところで見られます。
旧日本軍が防衛のために作った防空壕や対空砲などが森にひっそりとたたずんでいます。
関連記事
- 夏の特別展「地名展~おがさわら 地名も歴史もおもしろい~」開催中
- 特別展「写真展 昔の小笠原」開催中
- 雨でもたっぷり楽しむ小笠原!おすすめの過ごし方を紹介
- 島中が沸いた!4年ぶり開催の父島・大神山神社例大祭開催レポート
もっと見る -
ハハジマメグロ
世界中で母島にしか生息していない、小笠原の固有種「ハハジマメグロ」。国の特別天然記念物にも指定されています。
メジロよりひとまわり大きく、目の周りに逆三角形の黒いクマドリがあります。
森林に多く生息していますが、集落内でも見ることが出来ます。関連記事
- 母島で乳房山を登ったら、信じられない絶景が見えちゃった!
- 3年ぶりに開催決定!ジャパンバードフェスティバル2022
- バードウォッチャーから見た西之島
- 山頂だけじゃない!乳房山ミドコロ案内 ~隠れ東ルート編~
もっと見る -
タコノ葉細工
小笠原の固有種タコノ木の葉で作った民芸品タコノ葉細工はお土産にぴったり。使うほどに味が出ると評判です
関連記事
- 母島のロース記念館でタコノ葉細工体験をしてきた!
もっと見る -
ハートロック
父島の南、円縁湾に面した断崖絶壁。
海側から見ると赤い岩肌がハート形に見えるため別名ハートロックと呼ばれています。
森林生態系保護地域のため、入林許可を受けたガイドの同行が必要。関連記事
- 絶景プロデューサー詩歩が巡る、令和最初の小笠原旅
- 一度は行きたい父島の絶景スポット ~ハートロックトレッキング~
もっと見る -
ウェザーステーション展望台
父島の西側の海を望む展望台で、太平洋に沈む夕日は雄大。1~4月は、陸からのホエールウオッチングに最適で晴れた日には母島も見えます。
関連記事
- 【小笠原DAYvol.9】 推しえて!OGAスポット総選挙結果発表!~夕日スポット編~
- 父島在住の写真家が教える! ホエールウォッチングの楽しみ方 パート2
- 父島在住の写真家が教える! ホエールウォッチングの楽しみ方 パート1
- 『無職旅』が選んだ小笠原が世界一!と思える3つの事とは
もっと見る -
おがさわら丸
東京~小笠原を結ぶ唯一の定期船。2017年に新船が就航した。
飛行機と違い、船旅は船内を自由に動き回ることができ、足を延ばして眠れるので、24時間も楽しく過ごせます。関連記事
- バードウォッチャーから見た西之島
- それぞれの思いを込めて 父島『ぼにん囃子(ばやし)』の出航太鼓
- 2019→2020父島で過ごした4時間
- 2019→2020おがさわら丸で過ごした年末年始
もっと見る -
乳房山
標高463mの母島の最高峰。
ハハジマノボタン、ワダンノキなど固有植物の宝庫。頂上から見る東側の展望はすばらしい。
山頂までの遊歩道では、母島でしか見ることのできない鳥「メグロ」に会えることも。
晴れた日には父島も望めます。関連記事
- 山頂だけじゃない!乳房山ミドコロ案内 ~隠れ東ルート編~
- 山頂だけじゃない!乳房山ミドコロ案内 ~山頂(西側)ルート編~
- はじめての母島
- 母島で乳房山を登ったら、信じられない絶景が見えちゃった!
もっと見る -
シュノーケリング
小笠原の透明度の高い海でのシュノーケリングは、手軽に楽しめるアクティビティです。
船でも陸からでもエントリーでき、サンゴや魚を間近で観ることができます。
マスク・フィン・シュノーケルの3点セットはレンタルも可能なので、小笠原に来たら試してくださいね!関連記事
- どこに行こうか迷っちゃう!?父島のビーチ5選
- 春季特別展「クジラ展」~クジラとイルカくらべっこ~開催中!
- まちおこしにも貢献!?ブランド化した小笠原の海産物とは?
- 特別展「小笠原の棘皮動物展」を観に行こう!!
もっと見る -
シーカヤック
紺青の海をすべるように進むシーカヤック。
エンジンを使わない自然に優しい方法で、海上クルージングや透明度の高い透き通った海中の眺めが楽しめます。
乗り方はいたって簡単、ガイドに指導してもらえれば初心者でも安心です。
シーカヤックでしかたどり着けないビーチに上陸できるかも!関連記事
- どこに行こうか迷っちゃう!?父島のビーチ5選
もっと見る -
ドルフィンスイム
小笠原諸島の周辺では1年をとしてハシナガイルカやミナミバンドウイルカが生息しています。
島の周辺をクルーズしながらイルカを探して、運が良ければ野生のイルカと一緒に泳ぐ事ができます。
人気のドルフィンスイムを是非、体験してくださいね。
シーズン:1年中(寒い時期はウェットスーツが必要)関連記事
- 特別展「ザ・小笠原のイルカ展~あのこどんなこ、きになるこ~」観に行こう!
- 小笠原アンバサダーが盛り上げる!「マリンダイビングフェア2022」出展レポート
- 奇跡のショット!空飛ぶイルカ?小笠原のドルフィンウォッチングは凄いんです!
- ドルフィンスイム中にイルカと海藻キャッチボール?驚きのシーンを写真付きで!
もっと見る -
ダイビング
小笠原の海はダイバーにとっては憧れの海。
イソマグロなどの大物から沈船やカラフルな熱帯魚の群れなど、様々な楽しみ方にお応えします。
ダイビング中にイルカやアオウミガメなどに出会うことも!
冬にはザトウクジラの声も聞こえます。関連記事
- 特別展「小笠原の棘皮動物展」を観に行こう!!
- 東京にある秘島~世界自然遺産 小笠原諸島へ新たな絶景を求めて~
- 小笠原アンバサダーが盛り上げる!「マリンダイビングフェア2022」出展レポート
- 絶滅危惧種”シロワニ”が身近すぎる!
もっと見る -
トレッキング
小笠原の大自然を感じてもらうにはトレッキングが最適です。
ダイナミックな景色や、固有種が生い茂る森を自分の足で歩いてみましょう。
遊歩道も整備されていますが、地元のガイドに案内してもらうツアーに参加すると、世界自然遺産の魅力をより理解できます。関連記事
- 母島で乳房山を登ったら、信じられない絶景が見えちゃった!
- 山頂だけじゃない!乳房山ミドコロ案内 ~隠れ東ルート編~
- 山頂だけじゃない!乳房山ミドコロ案内 ~山頂(西側)ルート編~
- The deepest hahajima, SEKIMON
もっと見る -
本当の小笠原を知るには2航海が必要!?
通常、小笠原旅行は最低5泊6日の日程が必要です。
しかし、せっかく24時間もかけて来たのに、島に3泊じゃもったいないな、と思う方は思い切って、1便船を見送ってみましょう!
島は船のスケジュールで動いているので、おがさわら丸が出港した後が本当の島時間。
島民のようにゆっくりした時間を味わってください。関連記事
- 小笠原で究極のリラックス体験!大自然の中での癒しヨガ
- 雨でもたっぷり楽しむ小笠原!おすすめの過ごし方を紹介
- 島中が沸いた!4年ぶり開催の父島・大神山神社例大祭開催レポート
- 意外と知らない島のあれこれ「島のくらし」展を見に行こう
もっと見る -
フィッシング
釣り愛好家にたまらないのが、磯から狙うイシガキダイ、そして釣船で出かける洋上でのカンパチなどの大物釣り。
このほかにもシマアジ、バラハタ、ヒメダイ、カッポレ釣りなどが楽しめます。
レンタル竿を利用できますので、防波堤などでメアジ、シマアジ釣りなど初心者でも気軽に楽しめます。 -
ホエールウォッチング
小笠原ではほぼ1年を通じて、地球最大の生き物であるクジラを観ることができます。
1月~4月はザトウクジラが、5月~11月はマッコウクジラのホエールウォッチングが人気です。
トレッキングの途中に丘からクジラが観られるなんて贅沢ですね。
シーズン:2月~4月がザトウクジラのベストシーズン関連記事
- 春季特別展「クジラ展」~クジラとイルカくらべっこ~開催中!
- 終了間近!特別展「知って楽しいザトウクジラ展」を見に行こう!
- 小笠原アンバサダーが盛り上げる!「マリンダイビングフェア2022」出展レポート
- 小笠原ビジターセンター特別展「くじら展リターンズ」
もっと見る