小笠原に行く

 島内交通手段

港から宿泊施設まで

父島、母島とも定期船が入港する日はほとんどの宿やガイドサービスがお客様を港までお迎えに来ます。

二見港お迎え風景

二見港客待合場所までの送迎

おがさわら丸が到着する二見港には、宿やガイドサービスがお客様をお迎えに来ています。下船後、宿またはガイドサービスの看板を見つけてください。
そのまま、アクティビティに参加する場合は、荷物を預けることもできますので、宿を予約したときに送迎をどうするか、相談してください。
万が一、見つからない場合は船客待合所内に観光協会の窓口がありますので、そこでお問い合わせください。

母島へ乗り継ぐ場合は

おがさわら丸が到着した二見港から徒歩2分のところに「ははじま丸」の船客待合所があります。こちらでチケットを購入し、ははじま丸に乗船します。チケットは当日現金で窓口での購入となります。

主な島内交通手段

レンタル

ガイド業者主催のツアーに参加の場合は、基本的に無料送迎がありますが、自分のスケジュールで展望台巡りや海岸へ行ってみたい方にはレンタルが便利です。
ただし、台数に限りがありますので、早めに予約することをお勧めします。

レンタカー

軽自動車からバンタイプまで、様々なレンタカーがありますが、台数が限られているため、来島が決まったら早めに予約してください。

レンタバイク

ちょっとした移動にはレンタバイクが便利です。村営バスでは行けない展望台や海岸へ行くにも重宝します。こちらも台数が限られていますので、早めの予約をお勧めします。

レンタサイクル

レンタサイクル

集落内のちょっとした移動には自転車が最適。ウェザーステーション展望台などに行く場合は電動アシスト自転車が便利です。坂道でも軽い力で上っていけます。(ご自身の体力に合わせて選んでください)

公共交通機関

父島では村営バスが利用できます。海岸や観光施設への移動に利用できます。
母島では乗り合いタクシー(有償運送)となります。

村営バス

ブルー地に黄色を基調とするカラフルなデザインの車体は、亜熱帯の陽光が降り注ぐ小笠原の風景によく映え、アロハシャツを着た運転手が島内をご案内しています。

【乗車料金】
1回乗車 大人200円、小人100円 1日乗車券あり

乗り合いタクシー(有償運送)

母島では村営バスがありませんが、乗り合いタクシーが希望の場所まで送迎します。料金は、乗車距離・ご利用人数により異なります。