• 小笠原には父島に約63軒、母島に13軒の民宿があり滞在中はこれらの民宿に分かれて宿泊する事になります。
• 民宿の規模は、定員20名~30程度のものが多く民宿スタッフの暖かいおもてなしが自慢です。
• 宿泊エリアは利便性の高い集落をはじめ、自然環境豊かな地域にも点在します。目的に合わせてお選び頂けます。

• 携帯電話はNTTドコモ、au、SoftBankが父島・母島ともに使用できますが、母島では集落以外の場所はほぼ圏外です。
• 公衆電話は島内に数カ所設置されています。
• インターネット回線は光ケーブルを利用した高速インターネット接続が利用可能です。宿泊施設によってはインターネットが利用できるLAN(有線・無線)端子が完備されており持ち込みPCでのインターネット接続が可能です。

• それぞれの宿では朝と夕の2食がつきます。 宿ごとに島の素材を使った工夫を凝らした料理で おもてなしいたします。
• 昼食は、お弁当が基本になります。

• 小笠原の日差しは大変強く、無防備でいるとたちまち火傷状態になってしまいます。日中、海や島内を散策する場合、帽子や日焼け止め、サングラス等の日焼け対策を忘れずに。
• 履物は、山では運動靴程度、海ではマリンシューズ等すべりにくい靴をおすすめします。島内においても、滑りづらいサンダルが販売されています。
• 朝夕や、海上では予想以上に寒くなる場合があるので、ウインドブレーカー等を持参してください。
• 突然の雨に備えて雨具（カッパ）を持参してください。
• 集落以外には、商店や自動販売機はありませんので、水分等の確保にはご注意ください。

父島・母島ではそれぞれ村営の診療所に医師が常駐し、病気やケガ の診療を行っています。村内で対応できない患者が発生した場合に は、東京都を通じ海上自衛隊・海上 保安庁等の飛行艇等を要請し、都内病院へ搬送します。24時間体制で急患搬送が可能です。飛行艇等の要請から病院収容までの搬送時間は平均10時間程度です。

万が一、事故が発生した場合は下記の流れで対応します。