島で得られる5つの学び

平和学習

戦跡見学・小笠原の歴史

太平洋戦争末期に本土防衛の最後の砦として重要な戦略拠点となった小笠原。
その島近辺で「戦争の傷跡」として静かに眠っている艦船や
旧日本軍の大砲など歴史の記録を巡る平和学習プログラムです。

戦跡見学

小笠原教育旅行|平和・歴史学習

小笠原諸島は第2次世界大戦中アメリカ軍との戦争の舞台となり、父島、母島は空からの激しい攻撃を受けました。
また、硫黄島では大激戦の上、多くの人が犠牲となりました。
島には当時、日本軍の築いた数多くの防空壕や大砲など戦争の跡が残っています。
悲惨な歴史を繰り返さないため、現在残る戦跡を巡りながら、平和の大切さについて考えてみましょう。

シーズン
通年
所要時間
2〜3時間程度
安全対策
トーチカ等危険な場所には入りません。

境浦の沈船

攻撃を受けて座礁した濱江丸。今では魚の住処となっており、
シーカヤックやシュノーケルで近づくことができます。

聖ジョージ教会

第二次大戦の空襲で戦前の教会は焼失しましたが、
昭和42年(返還1年前)に米軍と島民の尽力により建設されました。

小笠原神社

小笠原教育旅行|平和・歴史学習

1593年(文禄2年)に小笠原諸島を発見したと伝えられる小笠原貞頼を祀った神社で、社殿は返還後に再建されました。東京都の旧跡に指定されています。

島で得られる5つの学び

世界自然遺産・小笠原諸島には、教育旅行に適したテーマとコンテンツが揃っています。
また、最低5泊6日の旅程になるため、社会人になるとなかなか行けない場所であり、
学校生活という感受性豊かな時期に小笠原諸島を訪れた体験は一生ものの宝になります。
ぜひ貴校の特色づくりの一環として、当地への教育旅行をご検討ください。

実際に教育旅行で来島された先生方の声

小笠原諸島では、小学校から大学までさまざまな教育機関の教育旅行を受け入れてきました。
実際に引率された先生方の声をご紹介します。
授業や探究活動の中でどのように活用されたのか、現場ならではの視点からお読みください。

人との関わりが、
小笠原の印象に残りました

かえつ有明高等学校 髙倉先生+学生

現地では、ガイドの方や島の方など、チーム小笠原の皆さんと関わる時間が多くありました。説明を聞くだけでなく、行動をともにしながら話を聞く中で、島の自然や暮らしを『人の視点』で捉えるようになったことがとても印象に残っています。

小笠原のすべての体験が、
生徒の考える時間につながっていきました

竜ヶ崎第一高等学校・附属中学校 出雲先生

現地に入ってから、生徒の見方が少しずつ変わっていくのが分かりました。最初は『珍しい』『すごい』で終わりそうだったものが、島の暮らしや歴史の背景と結びつけて捉え直すようになっていく。その変化が、この旅行の一番の手応えだったと思います。

落ち着いて、
学びに向き合えた時間でした

獨協中学高等学校 渡邉先生

船での移動や島での生活環境も含めて、良い面だけでなく現実的な部分も事前に共有してきました。その準備があったからこそ、生徒たちは落ち着いて現地の学びに向き合えたと感じています。

簡単には行けない場所だからこそ
残るものがあります

立教小学校 川上先生

船で24時間かけて向かう小笠原は、簡単に行ける場所ではありません。その時間も含めて、子どもたちにとっては大きな体験になります。自然だけでなく、人との関わりが強く印象に残る場所だと感じています。

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