観光

【宿めぐりツアー第5弾】どんなオーナーさんに会える?父島の宿の動画紹介プロジェクト

  • twitter
  • facebook
  • line
  • はてなブックマーク

大好評!宿めぐりツアー第5弾のご紹介となります!

旅行の計画を立てる際、選ぶのに多くの時間を割き、旅行先では多くの時間を過ごすであろう「お宿」ですが、父島にもたくさんの魅力的なお宿があるため、皆様もお宿選びに悩まれるかと思います・・・。

そこで、お宿探しの一助になるよう父島の宿に小笠原村観光協会のスタッフが直接伺い、オーナーの宿への思いや小笠原に対する思い、お客様への思いなどインタビューを行う「宿紹介」企画です。

第5弾となる本記事でいよいよ最終回となります!

この小笠原マガジンでは、宿紹介の動画だけでなく、動画では泣く泣くカットした伝え切れない取材スタッフの感想や取材時の裏話などを紹介していきます。

今回は「ハートロックヴィレッジ」「島宿 ISLANDER house」に伺ってきました!ご来島された際にはぜひ気になったお宿に泊まってみてはいかがでしょうか。

ラクジュアリーとエコのバランスを体感できる宿【ハートロックヴィレッジ】

ハートロックヴィレッジ【外観】

港から徒歩1分!20105月完成のホテルです。
併設のハートロックカフェでは小笠原産コーヒーや島の素材を使ったメニューがお楽しみいただけます。店内には手作り品を中心としたアクセサリーなどのお土産もご用意しています。
ゆったりとした空間で南国のリゾート気分をお楽しみ下さい。

(小笠原村観光協会HP紹介文 引用)
https://www.ogasawaramura.com/stay/heartrockvillage/

・・・・・・・・・・・【インタビュー内容(一部抜粋)】・・・・・・・・・・・・

Q.小笠原ではどのように過ごすのがおすすめですか?
小笠原へ来るお客様は少なからずストレスを抱えて来られていると思いますが、小笠原の自然と触れ合う中で、そのストレスが解消される瞬間がたくさんあります。小笠原では特別なことをしなくても、町中で満天の星空を見られますし、天の川なんて時期や天気が良ければ肉眼でも見えるのは当たり前なんです。なので、滞在中は「何処かに行かないと自然を感じられない」とは構えずに、まずはごく身近にある自然を楽しんでみてください!それ以外にも、お客様のやりたいこと、困ったことがあればいろいろなご提案ができますので、ぜひご相談下さい!

・・・・・・・・・・・【スタッフ取材後記】・・・・・・・・・・・・

敷地内には小笠原を感じる沢山の工夫がされていました。まずは、足を踏み入れた瞬間、大きなガジュマルがお出迎えをしてくれます。部屋に向かう階段には、小笠原コーヒーの苗が並んでいてお部屋やお土産には島の素材を使ったこだわりのグッズが沢山!細部まで小笠原を感じられて楽しめるお宿なので、ぜひ隅々まで見渡して見て下さい!

ハートロックヴィレッジ

島で一番小さな民宿で観光ガイドを楽しめる宿【島宿 ISLANDER house】

島宿 ISLANDER house【内観】

ボニンブルーと呼ばれる蒼い海と、空。
山や森の樹々たちの息吹を体感しながら、是非ともお過ごし下さい。
我が家は街の中心にあり、ビーチやスーパー、飲食店も全て徒歩圏の好立地です。
夜には満天の星空も輝きます。また、ご要望がありましたら、島のネーチャーガイドもしておりますので、山や海のツアーにおいても、何なりとお問い合わせ下さいませ。

(小笠原村観光協会HP紹介文 引用)
https://www.ogasawaramura.com/stay/islandercafe/

・・・・・・・・・・・【インタビュー内容(一部抜粋)】・・・・・・・・・・・・

Q.おすすめの島の過ごし方は?
その日の天気や気分でなんにもしないでビーチでのんびりもいいですが、小笠原での滞在が4日間とお客様は限られた時間で来られる方が多いので、やりたいことを聞きながら海や山を案内し、あとは少しのんびりといったことをお客様のニーズに沿ってご案内をしています。小笠原に初めて来られる方も多いのですが、私自身も観光で初めて来たときに小笠原に魅了された者として、魅力を最大限伝えられるようお客様によって様々な過ごし方をご提案します!

・・・・・・・・・・・【スタッフ取材後記】・・・・・・・・・・・・

30年以上前に初めて島を訪れ、小笠原に魅せられて移住されたオーナーさん。取材中は時代とともに移ろいゆく小笠原についてお話していただいたり、宿をより良くするためご自身の旅行などの経験をもとに、日々改装を重ねているお話を伺いました!また、宿のオーナーさん自身もガイドツアーを行っており、ご宿泊されるお客様に小笠原を最大限楽しんでもらうためのサービスが充実しているお宿でした!

島宿 ISLANDER house(アイランダー ハウス)

父島には魅力的なお宿しかございません!!

本企画は今回をもちまして最終回となりますが、今までご紹介しましたお宿はいかがだったでしょうか?

宿への思いはオーナーさんによって違いますが、取材を通じてすべてのオーナーさんに共通して感じたのはお客様に対して「小笠原を余すことなく楽しんでほしい」ことでした。小笠原に魅了された者が移住した理由も十人十色!
島での楽しみ方を知るためにも、オーナーや島民との最初の会話では「小笠原へ来た理由は?」と聞かれるのもいいかもしれませんね!

今までの記事が、皆様の小笠原旅行計画の一助になれば幸いです!

本取材企画にご協力いただいた皆様におかれましては、お忙しい中お時間をいただき誠にありがとうございました!またの機会にお会いしましょう!!

日本本土から約1,000km離れた小笠原村からを込めて
小笠原村観光協会スタッフ一同

※本企画は島内全てのお宿をご紹介するものではなく、ご紹介したお宿以外にも多くのお宿がございます。宿泊施設をお探しであれば小笠原村観光協会(TEL:04998-2-2587)までお問い合わせください。

※小笠原村来島される際は、おがさわら丸の乗船者に対して実施している PCR 検査を必ず受検していただきますようご協力のほどお願い申し上げます。
※本企画は新型コロナウイルス感染症予防策を可能な限り講じて行っております。

父観TOP画像

小笠原を愛する事務局員

小笠原村観光協会

父島の窓口として、旅行計画の参考になる現地情報の発信やこれから島にいらっしゃる皆様の様々な疑問にお答えしています。現地では、島での楽しみ方やアクティビティ、宿、お食事処、商店の紹介も行っています。来島の際は、ぜひ大きなクジラの絵が目印のBしっぷへお越しください!

Instagram:village_ogasawara
Twitter:vlg_ogasawara
Facebook:小笠原村観光協会
Youtube:小笠原村観光協会

http://www.ogasawaramura.com